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お客様の奥様の絵の感想

先日、お客様宅にお伺いした際のこと
お客様の奥様が絵を描いてらっしゃるらしく
応接間に大きな絵が飾られてました。

私、実は絵が解る人なんです(´・ω・`) ♪
ですので「特徴ある絵ですね!」とやや褒め。
それを聞いた奥さまは「ありがとうございます!」と
自分が今までに描いた絵が掲載されてる
ご自分のサイトを見せてくださいました。

絵についての自分の持論をお話に。
機会があったら私の展示会に来て欲しいですと。

その奥様の絵に対しての私の感想

(建前)
教科書の表紙とかに使われても全く問題ないクオリティーの絵ですね
この絵の真ん中のこの部分がすごい自己主張してて好感が持てます。
温かみのある優しい感じの絵だと思います。

(本音)←もちろん、奥様には話してないです
いかにも絵描きの先生が描いてるって絵。魂こもってない。
肩書があるから世間の評価は高いだろうが芸術的な面では全然ダメ。
今から何の計画立てずにに1万円と
スケッチブックだけ持って絵描きの旅をされた方がいいかも?
温かみのある優しい感じの絵ということは何の特徴もない普通の絵。

本音厳しいですけどホントにそう思ってしまいました。
だが、そんなことは口が裂けてもご本人の前では言えませんけどね。
芸術系はとにかく「普通」になったらダメだと思ってます。

もし、ブログやサイトやフェイスブックが
自己表現のための芸術であるなら(それに近いものであるなら)
「普通」では絶対ダメだと思います。

だが、一方上記 奥さまのように肩書があるなら「普通」ではなくなります。
「普通」ではないものを作れる人っておそらくそんなにいないと思うので
やはり肩書はある程度必要なのかもしれないですね~。小さな肩書とかでも?

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2013年2月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:雑談

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