音楽業界が厳しい理由
※ドラキュラはくしょんは今何位???
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おはようございます。
ドラキュラはくしょんです(´・ω・`)♪
今日は週のはじまり月曜日!
やや憂鬱な気持ちもしますが頑張っていきましょう!
先日からのメルマガで
小西玲太郎さんのことをお伝えして参りました。
彼は音楽の道を目指すために一度音楽を辞めております。
いつか別のタイミングで音楽の道に戻ることでしょう。
私も同じような夢を追ってますので気持ちがよく解ります。
今日はなぜ音楽の道がそんなに厳しいのかを
お伝えしていこうかと思ってます。
あくまで私個人的な考えですので参考までにお聞きください。
音楽はいまCDを買わなくてもYoutubeや
ネット上で聴きたい音楽を聴くことが出来ます。
わざわざ一枚1000円のCDを買わなくてもいいのです。
当然、音楽業界にお金が流れなくなり
アーティストたちの利益が少なくなります。
また、アーティストの寿命は良くて3年と言われてます。
苦労に苦労を重ねやっとデビュー出来ても
人々との興味は長くて3年と言われてます。
アーティストたちには「常に売れ続けなければならない」と
いう課題が付きまといます。そこから逆算すると
三日に一曲、ヒット曲レベルの曲を作り続けないと
一線のプロとしてやってくことは困難だと思われます。
バンドでしたら一週間に一曲とかでしょうか。
なかなかそれは難しい数字だと思います。
そして、今の時代はそれでも売れるのは難しいのです
AKB48みたいに握手券を付けて大量にCDが捨てられる時代です。
どんなに名曲を作ってもそうなるわけなんで。
以前、私が音楽関係の仕事をしていた時に
自分の手がけたCDが発売日当日に
安売りワゴンの中で売られてたことがありました。
やってられないですね((+_+))
音楽家やミュージシャンたちは今の音楽業界ではない
別の業界を作れないかと模索し始めてます。
小西さんのやろうとしてることはまさにそれ!!
その足がかりとしてネットビジネスや自身のデザインを
確立されたいのだと思ってます。この文章を書きながら思うのですが
私も一枚彼の夢を応援してみようって気持ちになってます。
具体的に応援するには何をすれば良いか?
下記より彼の考えをまず聞いて頂ければよろしいかと存じます。
彼はとても真面目だと思います。
いまは夢のない時代といわれがちですが
小西さんみたいな方がたくさん出てきて
夢を追っていく時代になれば世の中だいぶ良くなるだろうなって
思わずにはいられません(´・ω・`;)参考までにでもどうぞ!!
以上になります。
いつも長々とありがとうございました!!
ドラキュラはくしょんでございました [´・ω・`] ☆
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2013年6月17日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:雑談