デモテープを売り込みしてた時の話
学生の頃、よく自作の曲を作っては
音楽関係の事務所やレコード会社に売り込みをしてました。
そこで学んだことをお話したいと思います。
まあ、ほとんどが採用されることはないんですけどね
採用どころか返事が来ることもほとんどないですね。
返事があるとしたら「ウチでCD作りませんか！？30万円かかります！」とか
デモテープ送って一ヵ月くらいして返事がない時 ふと考えました。
「何が悪かったのかな？」っと。
クオリティが低かったのか？
楽曲の時代が合ってなかったのか？
いろいろ考える訳なんです。
まあ、いま思えばデモテープの売り込みって
ラジカセ一発録りで弾き語りで歌って
10社くらいに送って8社くらいから
返事が来るくらいの人じゃないと
世に出れないと思いますm(__)m
それでも売れないでしょうからね。今の時代ですと。
それくらい厳しい世界なんですね(´･ω･｀；)
後は評判ですね。
「自分がライブやると定期的に300人集客が出来ます！」とか
「自分のバンドのサイトには毎日平均1000アクセスあります！」とか
裏付けが必要ですね。
観客300人×チケット2000円＝60万円
そこに100万円投資すれば300万円になって返ってくる
そうするとウチの取り分は200万円！じゃあ、やりましょう！
みたいな感じですね。事務所からの立場で言うと。
●ラジカセ一発録りで3秒聴いて
「この人に今すぐ連絡したい！」
って思わせるくらいの天才
●確固たる数字が出ててそこに○○を投資すると
△△が返ってくる（可能性がある）
目に見える結果が出てる場合
の、どちらかでしょうね。極論言ってしまいますと。
ま、話を戻しますが当時の私は売り込みして返事がないと考えました。
「何が悪かったのかな~？」っと。で、次回は「ここを気を付けよう！」とか
「ここが足りなかった！」って感じで。徐々に修正して良くしていくんですね！
でも、行きつく先は上記の答えでしたけどね((+_+))
まあ音楽業界はちょっと特殊でしたが
これってネットビジネスでも言えるんですよねm(__)m
そそこの話がしたかったんですm(__)m
やっとここまできました。前置きが長すぎでした。
いろいろやってみることが大切なんですよね。
すぐに反応は出ないけど「何が悪かったのかな~？」と考える訳なんです。
私がここ二ヵ月やってきたことはその繰り返しでしたねm(__)m
主観的な自分と客観的な自分。常に試行錯誤。
例えばブログが「あ、ここだな」って見えてきたら
今度はメルマガとかYoutubeとか？
「自分はロックも作れます！
POPSも得意！演歌も作れます！」ってのはダメ。
確固たる自分の得意ジャンル。
得意分野を持たないとダメですね。
かつての私はそうでしたm(__)m
何やりたいかわからないってのが一番ダメなんですね。
今の時代 特にさまざまな情報が氾濫してますからね。
相手に見てもらえるだけでもホントありがたい。
見て、読んでもらえて尚ありがたい。
そこからメールアドレスを登録してくれるなんてありがたすぎる。
さらにそこから商品を買ってもらえるなんて奇跡中の奇跡ですねm(__)m
でも、それを目指すのがネットビジネス。。。
やるしかないっすね~
相変わらずまとまりのない文章ですいませんm(__)m
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2013年2月2日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:雑談
