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『ブランディングにおける自己表現』一考察

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ドラキュラはくしょんです(´・ω・`)♪

私、ピアノ弾けるのですが
以前ピアノバーなどで何度か演奏したことがございます。

すると、私の演奏をちゃんと聴いてくださってる方、
食べるのに一生懸命の人、話すのに一生懸命の人、
酔っ払いの人、様々なお客様がいらっしゃいました。

10人のうち私の演奏を
聴いてくださる方は1~2人でした。
こういう場合どうしたらいいか?

聴いてない人は一切無視で構わないのです。
聴かない人は何をどう頑張っても聴くことはありません。
聴いてくれてる1~2人のためだけに演奏するのです。

これはネットビジネスなどでの
情報発信でも同じことが言えます。

周りの顔色をうかがいながら
八方美人になる必要はないんですね。

ガンッと自分のテーマやコンセプトを掲げて
「自分の情報発信はこれ!」って構え、
その情報を必要としてる人だけのために
発信し続ければOKなんです。

自分以外の情報が欲しいのなら
他の人のところに行ってもらえれば良いのです。

例えばとある「ハンバーグ屋」があったとします。
そこではオージー産の牛肉を使ってたとします。

ところがあるお客さんから
「アメリカ産の牛肉はないのか?アメリカ産が食べたい」と
依頼があったとします。

もし、オージー産の牛肉にこだわりがあるなら
「うちはオージー産の牛肉しかやってないんですよね」と。

ポリシーがオージー産の牛肉で小麦粉は~産で
加工工場は~で、てこねで作ってなど

「自分たちのやり方はこうだ!」と
それ以外のものが欲しいなら他のお店に行ってください!
これくらいのスタンスで良いかと思います。

ここでアメリカ産の牛肉を提供して
でも、次はラーメンも食べたいと依頼され
次はカレー、次は日本食、などなど
お客さんの願望にいちいち合わせてたら
自分が何屋さんか解らなくなってしまうんです。
軸がないとブレまくって流されてしまうんですね。

何度も私の記事でお伝えしてますが
テーマとコンセプトを決めるということは
自分が「何屋」で「何のサービスを提供するのか」
を明確にすることを意味してます。

ラーメンもそうですね。
「うちは家系ラーメン!トンコツベースで!にんにくたっぷり!
昔ながらの醤油ラーメンが食べたい?他のお店へどうぞ!」
っで良いんですね。

なので話をまとめますが情報発信をしていく上で
お客さんに合わせる必要は全くないということですね。
自分の軸を持って自分が決めたテーマとコンセプトに
基づいて発信していけばいいって感じです。
で、そこから自分の情報が欲しいと行ってくれるファンを
1人増やし2人増やし、4人増やし、6人増やしって
感じでどんどんやっていくことが重要なんです。

もしファンが増えないっていうなら
根本的にどこかに問題ある可能性が高いです。

『川島さんより、与沢さんより、貴方の情報が欲しい!』
って言わせるくらいじゃないと
ファンにはなってもらえないと思います。

そのためには情報発信の数をこなすことも重要ですし
数をこなしながらもどんどん感性を鋭く
キレを良くしていかないといけません。

以前、ドリフターズのいかりや長介さんが
ドリフターズの方向性で悩んでいたことがあったそうです。

で、タクシーに乗った際に運転手の人から
「あ!長さん!いつもTV見てるよ!
あんまり加藤さんや志村さんをいじめないでよ!」
と言われたそうです。

それを聞いて長さんは「これだ!」っと思ったそうです。

ドリフターズはいかりや長介が威張って
他のメンバーから嫌われてるっていうスタンスです。

加藤さんや志村さんがその壁を乗り越えそうとしたり
その壁をいじることで笑いが生まれたりします。

Perfumeもそうですね。
最初は普通の女の子三人組のアイドルだったらしいです。
それがライブや活動を重ねて行く上で
プロデューサーの中田ヤスタカさんとの出会いもあり
デクノポップユニットという新しいジャンルを生み出しました。

数をこなさないと見えてこない面も多いですが
自分は「これ!」ってものが重要なんですね。
一度その軸が決まったらブレない。

もちろんその軸を基準に
別の話をしたりするのはいいと思います。

でも軸がないのにいろいろな話をするのは
何でも屋さんです。

Perfumeがライブ内でAKB48っぽ
いいかにもアイドルって曲を歌うのは
「テクノポップユニットという軸が合って
それに基づいてアイドルの曲を歌う」ので有りなんです。
軸が無いのにアイドルの曲を歌うのは何でも屋さんなのです。
方向性を探したり模索してる最中なら良いかと思います。

また、情報発信者は
「演者(えんじゃ)」になる必要があります。
ライブなどで演奏者はある意味「演者」なのです。
ここらへんはブランディングの際に重要になってきますね。

「自分のお店や軸はこうなんですよ」と
主張するだけでは弱い場合があります。
そういう場合は演じたりします。

Perfumeで例えるならあの機械的な踊りでしょうかね。
テクノポップユニットとしての演者の
パフォーマンスといったところでしょうか。

ちなみに、私の頑固ラーメン屋商法の
上からキャラは演じてます(笑)

ぶっちゃけこれくらいやらないと
相手に絶対伝わんない(´・_・`)
私のやり方でも甘いくらい。

かつての与沢翼さんの成り金キャラは
際立っていたと思います。

お客さんはそんな暇じゃないんですね。
パッと見て興味を持つ理由がなければ
立ち止まってももらえませんから。

情報発信をする際に自己表現や
メッセージ性などを意識して
やってみると良いかと思います。

いつもご愛読誠にありがとうございます
ドラキュラはくしょんでございました [´・ω・`] ☆

【関連動画】
『ブランディングにおける自己表現』一考察
https://www.youtube.com/watch?v=nnTU0qyReAE

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2014年6月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:雑談

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